Andrea Compton
代表・共同設立者
アンドレア・コンプトンは2人の男の子の養母で、そのうちの1人はDRPLAを患っています。彼女は夫とともにCureDRPLAの共同設立者です。アンドレアはミシガン大学で会計学の学位を取得し、Ernst & Youngに勤務して公認会計士の資格を取得し、オーストラリアのクイーンズランド大学でMBAを取得し、キャリアの大部分をJPモルガン・チェースで過ごしました。2人の子供と家で過ごすため、2006年に引退しました。
Paul Compton
共同設立者
ポール・コンプトンは2人の男の子の養父で、そのうちの1人はDRPLAを患っています。彼は妻とともにCureDRPLAの共同設立者です。ポールは現在、バークレイズ・バンク・ピーエルシー(BBPLC)の銀行業務のグローバルヘッドおよび共同社長を務めており、バークレイズのグループ執行委員会のメンバーです。2016年にバークレイズに入社する前はJPモルガン・チェースで、投資銀行のグループ最高総務責任者、最高財務責任者、最高総務責任者など、さまざまな上級職を20年近く務めました。JPモルガンの前はErnst & Youngで、プリンシパルとしてオーストラリアのブリスベンとニューヨークオフィスで10年間過ごしました。
塩沢淳子
諮問委委員会メンバー
塩沢淳子さんはジャーナリストです。彼女は元テレビディレクターの夫と一緒に困難と戦う人々を記録するために50か国を旅しました。諮問委員会のメンバーとしてCureDRPLAに加わっています。CureDRPLAが日本人コミュニティに接触するのを淳子さんが支援しており、特に日本のDRPLA患者とそのご家族を探し出すお手伝いをしています。DRPLA患者は日本に多く、日本人コミュニティと接触することが非常に重要になるので、淳子さんは本プロジェクトのキーパーソンになります。淳子さんの娘さんは若年期発症型のDRPLAを患っていて、淳子さんはCure Disease Kuri ChannelというYouTubeチャンネルでDRPLAの認知度を高める活動をしています。
Dr. Julie Greenfield
アドバイザー
ジュリー・グリーンフィールド博士は、医学研究慈善団体および患者支援組織であるAtaxia UKの研究責任者です。彼女は2001年からAtaxia UKで働いており、その間に、運動失調の人々が直面している問題だけでなく、運動失調の分野の研究についてかなりの知識を得ています。ジュリーはAtaxia UKで研究プログラムの管理、研究助成金提供、運動失調関連の研究の促進と推進、多数のパートナーシップ構築を担当しています。
ジュリーはバイオサイエンス分野の研究を行っていたバックグラウンドを持っており、ブリストル大学で博士号を取得し、マンチェスター大学でポスドク研究員を3年間務めています。CureDRPLAは、その取り組みをさらに支援するため、そして運動失調分野の専門知識と人脈の利益を期待して、Ataxia UKに加わりました。
Dr. Silvia Prades
アドバイザー
シルビア・プレイズ博士は2020年初めに研究官としてAtaxia UKに加わり、Ataxia UKとCureDRPLAの間のジョイントパートナーシップに取り組んでいます。シルビアは研究者や主要な利害関係者と協力して、多くのプロジェクトを立ち上げてきました。彼女はCureDRPLAグローバル患者レジストリの開発と実施に深く関与しており、本レジストリに関する質問やリクエストの連絡先の人物となっています。
シルビアはDRPLAコミュニティにも参加しており、DRPLAの認知度を高めるためにソーシャルメディアに定期的に投稿していて、私たちの取り組みを平易な言葉で一般の人たちに伝えています。
シルビアはニューロサイエンス分野の研究を行っていたバックグラウンドを持っており、バルセロナ大学で神経科学の修士号を、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで博士号を取得しています。
Dr. Jeff Carroll
アドバイザー
ジェフ・キャロル博士はCureDRPLAのアドバイザーです。キャロル博士はハンチントン病の分野の研究者で、この病気に罹患した家族の公式な擁護者でもあります。彼はハンチントン病研究のニュースプラットフォームであるHDBuzzの共同設立者で、ウェスタンワシントン大学心理学部神経科学の准教授です。
DRPLAをもっと詳しく知る
歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症と共に生きることは大きな試練です。 そのためCureDRPLAは、この脳疾患についてや罹患している人を助ける方法の情報収集に取り組んでいます。 ご質問や共有したい情報がありましたら今すぐご連絡ください。